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    ドロップシッピングとは?

    ドロップシッピング(DropShipping)とは「直送」を意味するネットショップの一種です。
    流れとしては大きく以下の5つの流れになります。

    1. 売りたい商品を選定する
    2. 出品・販売をする
    3. ユーザーから注文が入る
    4. 仕入先に商品を注文する
    5. 仕入先が購入したユーザーに直送

    ネットショップに商品を出品し、商品が売れれば仕入先に注文します。
    その後、仕入先がお客さんに商品を直接発送し、取引が完了する仕組みです。
    そのため、ドロップシッパー(ドロップシッピングを行う人)は商品を手元に置くことなく販売ができ、在庫を抱えるリスクなく、ネットショップを運営できます

    商品の仕入れ先と販売するサイトさえあれば、初心者でも今すぐにはじめられるビジネスで「販売価格-(仕入価格+経費)」の額がそのまま利益となります

    ドロップシッピングの特徴

    参照:https://www.photo-ac.com/

    ドロップシッピングには以下の3つの特徴があります。

    1. スマホだけで気軽に始められる
    2. 商品の在庫をもたずにネットショップが出来る
    3. 売れてから商品を仕入れるため失敗するリスクが少ない

    それぞれ詳しく説明していきます。

    【スマホでOK】最近はスマホだけでも完結できるほど気軽に始められる

    仕入れ、販売ともに今ではスマホで行えます。
    そのため、スマホとネット環境さえあれば、誰でも今すぐにドロップシッピングを始められます
    たしかに、自分でサイトを運営して販売しようと考えているのであれば、パソコンを使用した方が効率がよいですが、まずは手軽に始めたいという方はスマホからはじめるのもおすすめです。

    【お手軽】商品の仕入れなしで手軽にネットショップが出来る

    ドロップシッピングは商品を仕入れなくても販売を行えるため、在庫商品のスペースを気にする必要がありません。
    また、売れた商品の梱包、発送はドロップシッピングサイト側が行ってくれるため、自分が商品に対して何かする手間もなく手軽に始められます

    【低リスク】売れてから商品を仕入れる形になるので失敗するリスクが非常に少ない

    ドロップシッピングは金銭的なリスクが非常に少ないです。
    通常、何か商品を販売したい場合は先に自分が自腹で商品を仕入れ、仕入れた商品の中で販売を行います。
    しかし、ドロップシッピングでは売れてから商品を仕入れるため、売れ残りが発生する心配がなく在庫を抱えるリスクを背負うことなく始められます

    通常のネットショップとドロップシッピングはどう違う?

    通常のネットショップとドロップシッピングの大きな違いは在庫の有無です。
    基本的にネットショップを運営する際には、商品を自分のもとに仕入れてから販売を行い、注文が入れば発送手続きを行います。
    一方で、ドロップシッピングは商品の注文が入った後に仕入れを行い、仕入先であるドロップシッピングサイトがお客さんへ発送してくれます。
    そのため、ドロップシッピングでは在庫を抱えることがなく、在庫リスクの観点で大きな違いがあるといえます。

    ドロップシッピングはアフィリエイトとは違うの?

    ドロップシッピングとアフィリエイトの大きな違いは、自分の立場が販売者となるか紹介者となるかです。
    ドロップシッピングでは、お客さんに対して商品を提供する販売者となるため、商品の値段は自由に自分で決められ、利益率も自ら設定できます
    一方でアフィリエイトは、商品を紹介し、商品の販売元へと誘導する集客が目的です。
    そのため、実際の取引は自分とお客さんではなく商品の販売元とお客さんになり、商品の値段は決められず、商品の販売元によって利益率も固定されているので自由度は低いといえます。
    アフィリエイトは、自分が集客・紹介したことによって商品が売れれば、予め決められた紹介手数料が自分の手元に入る収益です。

    ドロップシッピングの利益率とアフィリエイトの紹介手数料、どちらの方が利益を出しやすいかいうと、販売する商材によって変わることが多いです。
    たとえばアパレル商材の販売や中古パソコンの販売などであれば、ドロップシッピングの方が大きな利益を出しやすく、稼ぎやすいといえるでしょう

    ドロップシッピングはどんな人におすすめ?

    ドロップシッピングは以下のような人におすすめのビジネスです。

    1. CtoCでのネットショップを手軽に始めたい方
    2. 副業で空いた時間やスキマ時間からはじめたい方
    3. PCが苦手でスマホだけでも収入を得たい方

    ドロップシッピングは仕入れ・出品ともに1品からはじめられるため、平日仕事の会社員や家事や育児で忙しい主婦の方でも副業としてスキマ時間を利用しながら進められます

    ドロップシッピングのメリットは?副業でも本当に稼げる?

    参照:https://www.pakutaso.com/

    ドロップシッピングには以下のようなメリットがあります。

    1. 無料で始められる
    2. スマホのみでも始められる
    3. 副業でも月5万や10万稼いでいる人もたくさんいる

    それぞれ3つご説明していきます。

    メリット1.無料で始められる

    無料で利用できるカートシステムを利用すれば、赤字リスクを負うことなくドロップシッピングを始められます。

    • Yahoo!ショッピング
    • BASE(ベイス)
    • STORES(ストアーズ)

    これらのネットショップを利用すれば、初期費用と月額費用なしで始められます
    売上が発生してはじめて、費用が発生するシステムとなっているため、逆にいうと売れるまでは支出もゼロとなります。

    慣れないはじめのうちは、無料のネットショップを利用するのがおすすめです。

    メリット2.スマホのみでも始められる

    PCはめったに使わないけど、スマホなら日常的に使うという方も多いはず。
    「お金を稼ぐ」というとどうしてもPCが必要になるものばかりでどれもハードルが高いのは否めません。

    しかし、ドロップシッピングはスマホだけでも始められるため、PCでの作業が苦手な方にもおすすめです。
    手持ちのスマホとネット環境さえあれば、場所を選ばず稼げるのもドロップシッピングのメリットです

    後ほど説明する「ドロップシッピングの始め方・やり方」はすべてスマホでできますので、あまり難しく考えずに気軽に始めてみるのがおすすめです。

    メリット3.副業でも月5万や10万稼いでいる人もたくさんいる

    ドロップシッピングはスキマ時間を利用して始められるため、2021年現在でも副業として月5万円や10万円を稼いでいる人はたくさんいます。

    自分でイチからネットショップを作成せずとも、既にあるモール型のネットショップでも始められます。
    そのため、面倒なネットショップの構築や集客作業を行わなくとも元から人が集まる場所で販売もできるため、やり方を間違えなければ初心者でも無理なく稼げるビジネスです

    ドロップシッピングのデメリット

    参照:https://www.pakutaso.com/

    初心者でも在庫を抱えることなく低リスクで始められるドロップシッピングですが、以下のようなデメリットもあります。

    1. 業者によっては売れるアイテムの在庫がなくなりやすいことも
    2. 業者によっては商品ラインナップが多すぎて売れるアイテムの選定が難しいことも
    3. 業者によっては卸価格がやや高く設定されており薄利になる場合も

    ドロップシッピングを始めた後からデメリットを知ることになると、行き詰まってしまう可能性があります。
    あらかじめデメリットを把握しておくことで、スムーズな運営をしたりなるべく結果が出せたりするように心構えをしておきましょう

    デメリット1.業者によっては売れるアイテムの在庫がなくなりやすいことも

    実際に商品を仕入れずに販売できるのはドロップシッピングのメリットでもありますが、業者選びによっては、いざ注文が入った際に人気商品のため業者側に在庫がなくなっており、販売できないことがあります。

    人気の商品を販売したいと考えるのは誰でも同じです。ですが、実際に注文が入ってから「商品ありません」となっては困りますよね。
    そのため、できるだけ在庫状況に余裕があったり、人気商品に似た代替商品が充実していたりする業者を選定することが大切です

    デメリット2.業者によっては商品ラインナップが多すぎて売れるアイテムの選定が難しいことも

    稼ぐための重要なコツのひとつに「売れる商品を選ぶこと」が挙げられます。
    ただ、ドロップシッピング初心者だと何を売ればいいのか見極めが難しいといった声も少なくありません。
    そんな中、商品のラインナップが多すぎてしまっては、本当に売れる商品の見極めがさらに難しくなります。

    はじめてのドロップシッピングにチャレンジする場合に、気を付けたいことは、

    • ある程度売れ筋の商品を厳選して取り揃えている業者を選ぶ
    • 売れる商品の選定についてサポートしてくれる業者を選ぶ
    • 業者以外にもノウハウをレクチャーしてくれる人を見つける

    上記を心がけることで、デメリットを回避したり、稼ぐための期間や金額に関して大幅にリードできます

    デメリット3.業者によっては卸価格がやや高く設定されており薄利になる場合も

    ネットショップを楽しむユーザーは、基本的に同じ商品が並んでいる場合、より安い方のショップで購入します。
    そのため、当たり前のことですが、安い商品が売れやすく高い商品は売れにくいです。

    ドロップシッピング業者ごとに卸価格、つまり商品原価の設定はまちまちです。同じ商品でも高く設定されている業者もあれば、安く設定されている業者もあります。
    元々の業者側の卸価格が高く設定されていればいるだけ、自分の利益を減らして価格を設定しなければ競合に負けてしまい、薄利にせざるを得ない状況になってしまいます。

    そのため、ドロップシッピングで稼ぐためには、なるべく安い業者を見つけることが重要です
    全てではありませんが、概ね以下のような業者は比較的原価が高く設定されている傾向にあります。

    • 誰でもかんたんに参入や登録できてしまう業者
    • CMや広告費をかけて会員登録や集客を促している大手の業者
    • 親しみやすい・使いやすいなどサイトのデザイン面に費用をかけている業者

    などの業者は出来るだけ避ける方が無難でしょう。逆にいうと、以下のような業者が比較的原価を安く仕入れることができる傾向にあるといえます。

    • 無料会員登録よりは月額料金を設けて参入ハードルが少しでもある業者
    • 広告費やサイトデザイン面など商品以外に費用をかけていなさそうな業者
    • 一見日本人の参入が難しそうな海外系の業者

    最後の海外系の業者、たとえば中国輸入ができると大きなアドバンテージが取れるため、参入できれば月数十万~数百万円規模まで稼げるようになる可能性も出ますが、初心者の間はとくに無理をしていきなり海外サイトから始めなくても大丈夫です。
    たとえば、月額料金を設けていて参入ハードルが少しでもある業者や、明らかに集客のための広告費やサイトデザインに費用をかけているような業者など、自分のできる範囲でチェックできる項目を意識するだけでも、よりよい業者選定に繋がります

    ドロップシッピングの始め方・やり方

    参照:https://www.pakutaso.com/

    ドロップシッピングは以下の4STEPで初心者でもはじめられます。

    1. ドロップシッピングサイトに登録
    2. フリマアプリ・ネットショップを利用して出店する
    3. 出品する
    4. 商品を見てもらう・集客する

    その後、注文が入れば、ドロップシッピングサイトが発送してくれます。
    それぞれのステップごとに詳しく解説していきます。

    STEP1.業者を探す!おすすめのドロップシッピングサイト7選

    ドロップシッピングを始めるには、商品の仕入先となる業者を探さなければなりません。
    これまでに解説してきたメリットやデメリットを踏まえて、仕入れ先になるおすすめのドロップシッピングサイトを紹介します

    1. 【国内】もしもドロップシッピング(2020年4月サービス終了)
    2. 【国内】グロースインターナショナル
    3. 【国内】NETSEA(ネッシー)
    4. 【国内】TopSeller(トップセラー)
    5. 【海外】ebay(イーベイ)
    6. 【中国】aliexpress(アリエクスプレス)
    7. 【中国】wish(ウィッシュ)

    以上の7つのサイトを詳しく説明していきます。

    【国内】もしもドロップシッピング(2020年4月サービス終了)

    参考:https://www.moshimo.co.jp/
    おすすめ度※2020年4月サービス終了
    稼ぎやすさ※2020年4月サービス終了
    サポートなし
    ジャンル総合
    初期費用無料
    月額費用無料

    もしもドロップシッピングは株式会社もしもが運営していたドロップシッピングサイトです。
    株式会社もしもは2006年に日本ではじめて、誰でも簡単にドロップシッピングを行える仕組みを作った会社です。

    会員数は50万人以上と言われており、日本最大級のドロップシッピングサービスとして人気を集めていました。
    初期費用や月額費用が無料で参入ハードルが低い業者だったものの、当時は稼げている人も多く出てきており、サービス終了までは非常に支持されている優良なドロップシッピング業者でした。

    しかし、「EC市場の変化による価値提供の難しさ」から2020年4月にサービスは終了しています。
    ここからは、今でもサービスの利用ができるドロップシッピングサイトについて説明してきます。

    【国内】グロースインターナショナル

    参照:https://growthinternational.net/
    おすすめ度★★★★☆(4.4)
    稼ぎやすさ★★★★☆(4.2)
    サポートあり(LINEによるサポート)
    ジャンルファッション・中古パソコン
    初期費用無料
    月額費用4,400円

    海外のバッグ・リュック・イヤリングなどファッション系の小物を中心に仕入れられる業者で、他にも中古パソコンの取り扱いもあり、無料のカートASPやモール型のネットショップで販売していく流れとなります。
    会員制の「総合卸サイトGI」に登録することで利用できますが、ドロップシッピングや無在庫転売に知見があるスタッフのLINEサポートがあるため、登録前の相談や、実際にネットショップを開設してからも相談しながら運用できるのが大きなメリットといえるでしょう。

    ただ、正直ネット上の評判はあまりよくないようで、他の業者に比べて月額費用が高いのが原因になっている印象です。
    しかしながら、中古パソコンやバッグなどのファッション系を取り扱っているドロップシッパーからの評価は高いようで、月数十万円を稼ぐ人もいる様子。

    商品のジャンルを適切に選ぶことと、サポートを上手に使うことで、仕入れ先の候補として十分に活用できる業者といえるでしょう。

    \ 無料でLINE相談してみる /

    【国内】NETSEA(ネッシー)

    総合仕入れサイトネッシー
    参照:https://www.netsea.jp/
    おすすめ度★★★★☆(4.1)
    稼ぎやすさ★★★★☆(3.6)
    サポートなし
    ジャンル総合
    初期費用無料
    月額費用無料

    ネッシーはさまざまなジャンルの170万点以上の商品を仕入れることができる国内最大級の卸売モールです。
    会員登録、年会費ともに無料で、仕入れランキング掲載されており、初心者でも気軽にはじめられます。

    卸価格は少々高い印象ですが、スーパーゲリラセールや24時間クーポンなどキャンペーンがあるため、うまく活用すれば安く卸せるものの、ドロップシッピング専門サイトではないため、すべての商品を注文後に仕入れ消費者に直送できるわけではありません
    仕入れ先としては非常に優良なサイトではありますが、無在庫で行うドロップシッピングの場合は事前にチェックが必要です。まずは会員登録をしてみて「どんな商品が取り扱えるか」「どんな商品が売れ筋か」をリサーチしてみましょう

    \ 会員登録をして取り扱える商品をチェック /

    【海外】ebay(イーベイ)

    ebayのページキャプチャ
    参照:https://www.ebay.com/
    おすすめ度★★★☆☆(3.6)
    稼ぎやすさ★★★★☆(4.4)
    サポートなし(英語サイト)
    ジャンル総合
    初期費用無料
    月額費用無料

    世界190か国で利用されるアメリカ発、世界最大級のマーケットプレイスです
    eBayの取引方法には、オークション形式の購入と固定価格の購入の2種類があります。

    米eBay.comからアクセスすれば、14億品以上もの商品から選定し、仕入れが可能です。
    eBayのアカウントがなくてもQoo10 のアカウントがあれば、米ebay.comの商品を簡単に購入できます。

    海外の製品は基本的に日本よりも安く販売されており、オークションでは日本で手に入らない商品を入手することもでき、大きく稼ぐことも可能です。
    ただし英語サイトのため、注意事項や商品の詳細説明など細かな点を確認しようとすると、人によっては国内サイトと比べると参入ハードルが高くなる可能性があります

    【中国】Aliexpress(アリエクスプレス)

    アリエクスプレスのページキャプチャ
    参照:https://ja.aliexpress.com/
    おすすめ度★★★★☆(4.1)
    稼ぎやすさ★★★★☆(4.6)
    サポートなし
    ジャンル総合
    初期費用無料
    月額費用無料

    Aliexpressは中国の大手企業アリババが運営する巨大ショッピングサイト。
    特徴としては、「商品の多さ」と「仕入れ価格の安さ」です

    海外の幅広い商品を安く仕入れることができるため、Amazonや楽天市場などの大手ECモールで購入するよりも安い商品も豊富にあります。
    更に、頻繁にセールも開かれるため、セール開催のタイミングで購入すればさらに安く仕入れられ、その分利益率も高くなり稼ぎやすくなります

    アリエクスプレスを使って稼いでいる人のやり方は、たとえば、アリエクスプレスで200円で販売されている商品を自分のネットショップやフリマアプリで500円で販売。受注があったらアリエクスプレスに注文して、その際の届け先は受注者宛に設定する形です。
    ドロップシッピングというよりもいわゆる無在庫転売といったイメージの方が近いかもしれませんね。

    上記のような流れになるため、海外からの発送になり受注者の手元に到着するまで時間がかかってしまうことが多く、アリエクスプレスを利用する場合は発送期間には注意が必要です。

    【中国】Wish(ウィッシュ)

    おすすめ度★★★☆☆(3.3)
    稼ぎやすさ★★★★☆(4.0)
    サポートなし
    ジャンル総合
    初期費用無料
    月額費用無料

    WishはContext Logicという会社が提供する世界累計1億ダウンロードを突破したショッピングアプリです。
    Wishの特徴は商品の安さ。
    中間業者を通さず、メーカーとお客さんを直接つなげることで他のショップやアプリでは買えないような価格で販売されています。

    とはいっても、安さゆえに怪しいといった印象は強く、実際にネットでは、「写真と全然違う商品だった」などマイナスの口コミがあるのは確かです。
    写真と違うような商品を提供してしまってはお客さんからの信頼に関わります。
    Wishではレビューを確認できますので、商品選定の際は他の購入者がどんな評価・レビューをしているのか必ず十分にリサーチしましょう

    STEP2-1.出品する!出店するのにおすすめのフリマアプリは?

    商品の仕入先が決まれば、次はどこで販売するかを決めなければなりません。

    以下に代表されるフリマアプリを販売元として出品することができ、手軽に開設・出品できるため、スマホひとつで月数十万円から数百万円まで稼ぐ人もたくさんいるようです。

    • メルカリ
    • ラクマ(旧フリル)
    • ヤフオク

    しかし、今では、規約上基本的には手元に在庫がない商品を販売するのが禁止されているため、ドロップシッピングを行うのが難しくなっています。(今でも実際に出品して稼いでいる人はいますが、あくまで自己責任で判断しましょう)

    STEP2-2.出品する!出店するのにおすすめのネットショップは?

    フリマアプリ以外では、ネットショップを利用してドロップシッピングをはじめることが可能です。
    Amazonや楽天市場などのECモールはフリマアプリよりも規模が大きいため、集客を強化できる点が大きなメリット

    また自分のネットショップを持てるカートASPを使えば、カスタマイズの自由度が上がり、思い通りのネットショップを作れる点がメリットです。

    各ネットショップの良さを把握して自分に合った方法ではじめましょう。
    ここでは、以下9つのおすすめのネットショップご紹介いたします。

    1. 【モール型】au PAY マーケット(旧Wowma)
    2. 【モール型】Amazon(アマゾン)
    3. 【モール型】Yahoo!ショッピング
    4. 【モール型】楽天市場
    5. 【カートASP】BASE(ベイス)
    6. 【カートASP】STORES(ストアーズ)
    7. 【カートASP】Shopify(ショッピファイ)
    8. 【カートASP】MakeShop(メイクショップ)
    9. 【カートASP】EC-CUBE

    【モール型】au PAY マーケット(旧Wowma)

    aupayマーケットのページキャプチャ
    参照:https://wowma.jp/

    au PAY マーケットは、30~40代が中心のECモールで、スマホ利用者がとても多いのが特徴です。
    費用は以下の通りで他のECモールと比べても決して高いわけではありません。

    • 月額5,280円
    • その他(成約手数料など)

    au PAY マーケットに出店すれば、中国消費者向けの日本商品特化型ショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」を通じたECへの出店が可能になります。
    au PAY マーケットに出店するだけで簡単に中国の巨大マーケットに進出できるのが大きなメリットです。

    【モール型】Amazon(アマゾン)

    amazonのページキャプチャ
    参照:https://www.amazon.co.jp/

    Amazonは1点からの商品の出品ができ、出品数が少ない初心者でもはじめやすいのが特徴です。
    プランは2種類で、1点に付き100円で掲載できるプランと好きなだけ掲載できる4,900円のプランがあります。

    「はじめは少しだけ出品し、軌道にのってきたら大口出品をする」というように自分のレベルに合わせて行うと低リスクでドロップシッピングを始められます。

    Amazonでは卸売業者やメーカーなどから直接購入者に商品を出荷・配送する形態のドロップシッピングは原則認められていますが、次のような規約もありますので注意が必要です。

    以下のようなドロップシッピングは禁止されています。
    別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者から購入者に直接出荷すること。
    納品書や請求書などに自身以外の販売者名や連絡先情報を記載して、注文商品を出荷すること。

    Amazonドロップシッピングポリシー参照:
    https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/G201808410?language=ja_JP

    小売業者からの直送及び自分以外の名義での取引は禁止事項となりますので気を付けましょう。

    【モール型】Yahoo!ショッピング

    Yahooショッピングのページキャプチャ
    参照:https://shopping.yahoo.co.jp/

    大手ショッピングモールで強力な集客力があるにもかかわらず、初心者でも無料から負担なくはじめられるのがYahoo!ショッピング

    • 初期費用
    • 毎月の固定費
    • 売上ロイヤリティ

    上記の費用が無料で、商品が売れてはじめて支払いが発生する料金システムです。

    また、Yahoo!ショッピングでドロップシッピングをはじめるなら、ウリタス(ULiTAS)という管理ツールを利用するととても便利になります

    ウリタスとは無在庫での販売に特化したツールで、価格は298,000円と少し高め。
    主に以下の4つの機能があり、ドロップシッピングのサポートをしてくれます。

    • 自動出品
    • 24時間価格を監視し、4時間おきに改定
    • 商品ごとのページビューを分析
    • 自動発送(1クリックで出荷)

    これらをただ数回のクリックだけで出品から発送までサポートしてくれる初心者にも優しいツールです。
    とはいえ、価格が高いため、ある程度ネットショップが起動に乗って「更に売上を伸ばして月数百万まで伸ばしたい」といったタイミングで導入検討するのがおすすめです。

    【モール型】楽天市場

    楽天市場のページキャプチャ
    参照:https://www.rakuten.co.jp/

    会員数1億1,980万人の圧倒的な集客力を持ったECモールです
    ただし、楽天市場の費用は、集客力のある分、他のモールと比べると少し高い設定となっています。

    • 初期登録費用60,000円
    • 月額50,000円(スタンダードプラン)
    • その他(システムサービス利用料金など)

    費用はたしかに高いですが、その分さまざまな楽天独自のセールやイベントも開催されるため、各所で売上の増加を狙えます。
    しかし、ドロップシッピングのように無在庫販売を行う場合、その商品は事前審査対象となりますので注意が必要です。
    参考:https://www.rakuten.co.jp/ec/open/attention/

    圧倒的な集客力は魅力ではあるものの、初心者であればあるほどランニングコスト面でのリスクが非常に高いため、まずは無料や月額料金が数千円以内で収まる環境からはじめてみて、ある程度ネットショップが起動に乗ったタイミングで検討することがおすすめです

    【カートASP】BASE(ベイス)

    BASEのページキャプチャ
    参照:https://thebase.in/

    BASEは初期費用と月額費用が無料でネットショップをはじめられるため、ドロップシッピング初心者にはおすすめです。
    商品が売れた場合に以下の費用が発生します。

    • 決済手数料(3.6%+40円)
    • サービス利用料(3%)

    手数料に関しては、他のネットショップに比べると少々高いと言えますが、やはり無料から始められるのは大きなアドバンテージになるでしょう。

    また、月額500円のタオバオ新幹線というドロップシッピングサイトと連携することができ、中国のECサイトであるタオバオやアリババの商品を販売できるようになるのがBASEのメリットです。

    以下のような機能もあり、集客面でも力を入れられます。

    • TwitterやInstagramとも連携できる
    • 商品ごとにキーワードやディスクリプションを追加できる

    アプリ利用もできるため、スマホからの利用も可能です

    【カートASP】STORES(ストアーズ)

    STORESのページキャプチャ
    参照:https://stores.jp/ec

    STORESもBASE同様、初期費用と月額費用が無料でネットショップをはじめられるため、ドロップシッピング初心者におすすめです
    商品が売れた後の費用は決済手数料5%でBASEより安くなっています。
    また、月額2,178円で決済手数料が3.6%のプランもあり、ある程度ネットショップの売上が軌道に乗ってきたら切り替えの検討をしてみるのもおすすめです。

    ショップのデザインテンプレートは48種類もあり、難しい知識なしで、簡単に好みのネットショップを開設できます

    また、InstagramやLINEと連携することで集客アップも狙えます。

    【カートASP】Shopify(ショッピファイ)

    Shopifyのページキャプチャ
    参照:https://www.shopify.jp/

    Shopifyはカナダ創業の世界で、100万以上のネットショップが運営されています。
    Shopify公式でリリースされているアプリもあるため、パソコンだけでなくスマホからの利用も可能です

    利用には3つのプランがあり、どのプランでも初期費用はかからず、月額料金は一番安いプランは29米ドルから
    一番高いプランだと299米ドルと自分のビジネス規模に合わせてプランを決定できます。

    また、Oberloというアプリを利用するとより便利です。
    Oberloは、Aliexpressの商品を自分のショップで販売できるサービスで、商品が売れれば発注するだけで商品をお客さんへ直送してくれます

    Shopifyの決済方法は100種類を超え、あらゆる国での販売に対応しているため、自分の市場を日本から世界へ拡大することが可能です。

    【カートASP】MakeShop

    Makeshopのページキャプチャ
    参照:https://www.makeshop.jp/

    MakeShopは導入実績10,000を超えるネットショップ構築サービスです。
    初期費用10,000円、月額費用7,000円からと他に比べると多少高いですが、決済手数料は3.6%と比較的低い費用となっており、集客や販売促進に関するさまざまな機能が付いているため、価格に十分に見合ったカート機能です。

    MakeShopはSEO対策も簡単に設定できるため、集客に力を入れたい方におすすめです。
    また、Yahoo!ショッピングや価格.comなどの大手媒体に自動で出品でき、多くのユーザーにアプローチをかけられます。

    他にも機能が充実しておりその数651機能。MakeShopは本格的にネットショップを始めたい人におすすめです。
    無料体験も利用できるため、月額費用が許容できる場合はお試しで無料体験を利用してみるとよいでしょう。

    【カートASP】ECCUBE

    EC-CUBEのページキャプチャ
    参照:https://www.ec-cube.net/

    ECCUBEは月商1000万以上のネットショップ利用店舗数NO.1のネットショップ構築サイトです。
    WEB制作の知識が豊富な人向けのダウンロード版とすぐにはじめられるメンテナンスフリーのクラウド版がありますが、ここでは難しい知識が必要ないクラウド版を中心に説明します。

    初期費用は無料、月額費用は6,800円からで、決済手数料は別途契約となります。
    定期的に説明会が開催され、初心者が困りがちな「売り上げアップの方法」などを学びながらネットショップを運営できるのが魅力です。
    2週間の無料トライアルがありますので、勉強として試しにはじめてみるのもありです。

    STEP3.売れるおすすめ商品・売れる商品の見極め方

    売れる商品の見極め方は、以下の3つの考え方を商品選定のフィルターとして考え、通過した商品を選ぶのがおすすめです。

    1. トレンド商品かどうか
    2. どこにでも販売されている商品かどうか
    3. 自分がその商品を好きかどうか

    まず1つ目のフィルターは「トレンド商品か」です。
    売れない商品を販売しても買ってもらえませんので、今何が売れているのかをしっかりとリサーチし、見極めていきましょう

    2つ目のフィルターは「どこにでも販売されている商品か」です。
    どこにでも売っている商品であれば競合他店となかなか差別化しにくく、競合よりも価格を下げなければ自分のネットショップから買ってもらえる可能性は低くなります。
    価格を下げるということはその分利益率も低くなるということなので、あまりおすすめできる方法とは言えません。
    逆にいうと、似たような商品を販売している競合をリサーチし、差別化を図っていくことで一定の利益率を確保でき、稼げるようになると言えます

    3つ目のフィルターは「自分がその商品を好きかどうか」です。
    自分が販売するのですから、商品の魅力をきちんと発信できなければなりません。
    自分が欲しいと思わない商品の魅力発信は伝わりにくいので、しっかりと自分自身も買いたいと思う商品を選定するのがよいでしょう。
    つまり、自分がその商品を好きで魅力を十分に発信できればそれだけ売れやすくなり、稼げる金額に直結すると言えます

    以上3つのフィルターを通過させ、商品を見極めていくことが大切です。

    STEP4.集客するコツ

    商品を販売していく上で、集客はとても重要な要素です。
    どんなによい商品を販売しても、その商品が知られなければ意味がありません。

    集客するコツとして、以下の4つをご紹介いたします。

    1. アプリ内検索やモール内検索を狙う
    2. SEOで集客する
    3. SNSを活用した集客をする
    4. 広告を出稿する

    アプリ内検索やモール内検索を狙う

    アプリ内やモール内で、お客さんが検索しそうなキーワードを予測し、予想したキーワードに合わせて商品を出品し、集客を狙います。
    上位表示するためには、出品する商品の商品名やキャッチコピーなど入力できる項目にはしっかりと入力することがポイントです。
    思うように上位表示されないときは入力項目を変更するなどして、トライ&エラーを繰り返しながら、試行錯誤しましょう。

    SEOで集客する

    SEOとは検索エンジン最適化のことで、Googleなどの検索エンジンを利用した検索結果で上位表示を目指します。
    SEO集客のメリットとしては、もともとコンテンツに興味を持った人たちを集客できるので、アクティブユーザーの獲得ができます。
    検索結果で上位表示してもらうためには信頼性のあるサイトを運営し、Googleから高い評価をしてもらわなければなりませんので時間と労力が必要です。

    SNSを活用した集客をする

    TwitterやInstagramなどのSNSを利用することで集客を狙います。
    SEO集客に比べると、アクティブユーザーの獲得は難しいですが、より多くの人に向けて宣伝することができます。

    広告を出稿する

    広告にはさまざまな種類がありますが、中でもリスティング広告はSEO集客よりも簡単に検索結果の上に表示でき、アクティブユーザーの獲得ができます。
    費用はかかるものの広告を出すことで、すぐに簡単に集客することが可能です。
    まずは無料でできることから始めて、一定の売れる状況が作れてから広告出稿を検討してみることがおすすめです

    まとめ

    参照:https://www.photo-ac.com/

    ドロップシッピングについてのポイントは以下の点です。

    • ドロップシッピングとは無在庫で商品を販売するネットショップのこと
    • 2021年現在でも稼いでいる人は多数いる
    • 初心者でも簡単に低リスクで始められる
    • ひとつめに商品の仕入先業者を選ぶことが重要
    • ふたつめに売れる商品を見極めることが重要
    • みっつめに集客に力を入れて徐々に稼ぎを伸ばす

    まずは、自分の好きなジャンルの商品、良く知っている商品から入るのもありです。
    仕組みを理解しながら副業の範囲内で月5万円が稼げるように少しずつレベルを上げて実践していきましょう。